こんにちは!和氣です!

本屋ライター兼独立書店主をしつつ、ほんのもりのナビゲーターも務める和氣正幸が、ひとことコメント付きで毎日の本屋とその周辺(出版や図書館など)のニュースを2,3ピックアップする「今日の本屋ニュース」。

今日もよろしくお願いいたします!

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➡️同様の活動を梅屋敷の葉々社も病院でされてますね。地域の本屋が他業者に棚をつくるのは手間こそ大変ですが、読書人口を増やす種まきという点で意義深いです。

➡️『闘う図書館    アメリカのライブラリアンシップ』(豊田恭子、筑摩書房)を思い出しました。そこには

”一九九〇年代、時代がアナログからデジタルに移行しようとしていたとき、アメリカでは図書館の未来をめぐって激論が交わされた。その時、図書館界が選択したのは、書籍の管理と貸出しという、アナログ時代の象徴のようにみられていた旧来の図書館像から脱皮し、全米デジタルネットワークの一翼を担い、市民がそこにアクセスする窓口を提供するという、新しい役割を獲得することだった。
それは、あらゆる人に学ぶ機会を与えようという近代図書館の理念に立ち返り、図書館とライブラリアンの役割を再定義し、新たな時代にあわせて、みずからを改革することだった。”(本書 p.59より)

とあり、実際に書籍の管理と貸し出し以外の取り組みが加速されていくその過程が描き出されていたのですが、ようやく日本もそれに近いところまで来たのかもしれないと思ったのですね。

とはいえ、民間企業の力を借りてというところが大きな違いではあるのですが。