こんにちは!和氣です!

本屋ライター兼独立書店主をしつつ、ほんのもりのナビゲーターも務める和氣正幸が、ひとことコメント付きで毎日の本屋とその周辺(出版や図書館など)のニュースを2,3ピックアップする「今日の本屋ニュース」。

今日もよろしくお願いいたします!

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➡️「読書人口を増やす」という意味では良い施策かもしれませんが書店のことは考えていないものだとも思うわけです。

記事内にあるように出版社は本が安くてもIPで稼げるので問題ないのかもしれませんが、そうなると書店インフラに対する出版社のフリーライドという見方すらできてしまうわけで……。

となると、今日の本屋ニュース 2026.4.29 でも触れましたがインターネットの技術やビジネスモデルの進化で究極的には出版社にとって書店が不要になるかもしれない。という論の延長線上の話でもあるわけです。

で、あるならば、CCCや文喫のように書店が「本を売る」以外のビジネスをし始めるのも当然とも言えるな、と。ここで出版社と書店が泣き別れにならないために出版営業や書店員が頑張っているのだろうとも思うのです。


➡️アメリカで大手書店チェーンが本部一括仕入れをやめて現場に仕入れを任せ、店作りもローカライズを徹底して大復活をしたという話です。

大垣書店が現場に裁量を与えて増収増益を続けていることを思い出しますね。効率性を追い求めるとネットには勝てないので違う土俵で勝負して勝った。抽象度を上げるとそのようにも言えると思います。