オンライン読書コミュニティ「ほんのもり」主催の読書会四回目となる今回は、ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』を日本に届けた翻訳家・越前敏弥さんをお呼びします。

課題図書は『オリンピア』(デニス・ボック 作 越前敏弥 訳、北烏山編集室)。
ファシリテーターはいつも通り、和氣正幸が行います。

どうぞご参加ください~!!

【書籍紹介】
記憶と鎮魂のファミリー・ヒストリー

第2次世界大戦をきっかけにドイツからカナダへ移住した家族を描く連作短編集。静かで平和に見える一族の生と死が詩情豊かに語られる。点景としてのオリンピック、断片としての家族の歴史。


――レニ・リーフェンシュタールが編集したあとの映像から、この話を語ることはできないだろう。何マイルにも及ぶサブプロットや暗示的な映像が切り刻まれて黒いリボンに何度もまとめられ、忘れ去られた。

――ぼくたち家族の才能は永遠のものだと思っていた。


※ほんのもり会員でなくても参加できます。
※『オリンピア』(デニス・ボック、越前敏弥訳、北烏山編集室)を読了してご参加ください。
※開始前と終了後の15分ぐらいずつを利用して、越前さんの個人出版レーベルであるHHブックスの4冊(『訳者あとがき選集』『翻訳百景ふたたび』『どれから読む? 海外文学ブックガイド 英語編』『「監禁」された翻訳者の手記&プラハ旅行記【完全版】』)の販売とサイン会をおこないます(電子決済のみ)。

【プロフィール】
越前敏弥(えちぜん・としや)
文芸翻訳者。一九六一年生まれ。おもな訳書はダン・ブラウン作品やエラリー・クイーンの作品のほか、『オリンピア』『ロンドン・アイの謎』『老人と海』『世界文学大図鑑』など。おもな著書は『いっしょに翻訳してみない?』『翻訳百景』『文芸翻訳教室』『名作ミステリで学ぶ英文読解』など。全国の読書会をまわってご当地のラーメンなどを食べるのが趣味。HHブックス主宰。